日蓮宗 龍口山 本蓮寺

1400年の歴史

母と子の命を繋ぐお寺

神奈川県藤沢市片瀬にある日蓮宗の古刹です。
創建約1,400年の歴史を持ち、源頼朝や日蓮聖人ゆかりの寺として知られています。
地域の皆さまに寄り添い、祈りと安らぎの場として親しまれています。

歴史

創建推古天皇3年(595年)

義玄和尚によって創建されたと伝わる古刹です。
元暦元年(1184年)には源頼朝公により再建され、
嘉元年間(1303〜1306年)に日秀上人によって日蓮宗へ改宗されました。
今日まで約1,400年の歴史を受け継いでいます。

龍口山

文永8年(1271年)の龍ノ口法難にゆかりを持つ寺院に付けられた山号です。
本蓮寺はその一つで、日蓮聖人が龍ノ口法難の際、この地で休息されたという伝承が残されており、
そのご縁から「龍口山」の山号をいただいています。

本蓮寺の仏さま

  • 子安様(こやすさま)

    安産・子授け・子どもの健やかな成長を願う仏さまとして、多くの方々に親しまれています。

  • 子安観音(こやすかんのん)

    子授け・安産・子育てを見守る観音様です。母子の健康と、お子さまの健やかな成長を願い、古くから多くの人々の信仰を集めています。

  • 鬼子母神(きじもじん)

    もともとは多くの子どもを持ちながら、他人の子どもをさらってしまう鬼神でした。しかし、仏教の開祖である釈迦の教えによって改心し、それ以降は子どもたちを守り育てる善神となりました。

境内案内

  • 樹齢約1000年の大銀杏

    春から夏には力強い緑、秋には黄金色に輝く美しい姿を見せ、四季折々の表情で訪れる方々を迎えています。本蓮寺を象徴する木として、今もなお境内を優しく見守り続けています。

  • 頼朝公駒止の松

    鎌倉へ向かう途中の源頼朝が、この地で馬を止めたと伝えられる由緒ある松です。歴史を今に伝える見どころの一つとなっています。

  • 多宝塔

    仏教の教えを象徴する伝統的な二重塔です。本蓮寺の多宝塔は、静かな佇まいの中に美しい姿を見せ、境内を彩る建造物の一つとなっています。参拝の際には、その趣ある姿もぜひご覧ください。

澍洽院

学びとご縁が育まれる空間。

本堂の改修工事の際には、第2本堂として多くの法要や行事が執り行われた建物です。現在は、講演会や音楽会、ワークショップなどのイベントを開催するほか、地域の皆さまが集い、学び、語らう場としてご利用いただける多目的スペースとして開放しております。